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エヌズホームの家づくり

N’sHome

エヌズホームコンセプト

伊賀の伝統~職人技で建てる

職人
 住宅建築というものは、大工をはじめ多くの職人たちの協力があり完成していくものです。
 
1軒の家が完成するまでには、基礎工事からはじまり、大工、屋根、板金、左官など、様々な専門家である職人たちが腕を振るいます。
 
伝統の職人技は長い年月をかけ、形成されていくもの。伊賀の地で磨いてきた技術を存分に発揮してもらうため、職人たちとのコミュニケーションは欠かせません。
 
私たちエヌズホームは、「お客様の大切な家」を工事に携わる職人達と共に一人ひとりが想いをひとつに、心をこめてつくらせていただきます。
 

健康に長く住める家

断熱性に優れた家で健康的に暮らそう

環境にやさしい家
  
伊賀市の人口 約9万5千人のうち、65歳以上の割合は3割を超えています。(平成27年9月末現在)  
 
また、市民意識調査では70%以上の人が「今の地域にずっと住み続けたい」と回答しています。
 
 
どうすれば、健康で快適に長生きできる住まい、長く住み継げる家づくりができるのでしょう?
 
エヌズホームでは、住まいの断熱性をあげることで様々な健康へのメリットが証明されていることに着目し、より健康に過ごすための家づくりを提案させていただきます。
 
  高気密高断熱住宅による健康面へのメリット
 ~4つのポイント~
 
   血圧上昇
   熱中症
  
  
ヒートショック
 
冬季の心肺停止発生原因で特に多いのが寒い部屋から温かい浴槽に入る際のヒートショックです。
毎年1月、2月の最低気温が氷点下に達することもある伊賀地域、もちろん暖房は欠かせません。
 
しかし、一部屋のみが温かく、その他の部屋や廊下が寒いとさらにその危険性が高まります。
外皮断熱によって暖気を逃がさないことで、ヒートショックの危険性は軽減できます。
1年を通してどの部屋も温度変化が少ない家
東京都健康長寿医療センター研究所
血圧上昇
 
就寝時に下降し、活動開始とともに上昇する血圧。急激な血圧上昇は健康上、大きなリスクとなります。
 
外皮断熱は、夜間も暖気を逃しにくく、急激な温度変化による朝の血圧上昇を和らげることができます。
  
温度変化の少ない快適な住まい
アレルギー
 
室内温度差による結露によってカビが発生すると、それを餌とするダニが発生し、アレルギー皮膚炎など様々な病気のリスクが高まります。
 
断熱性の高いエヌズホームの家は室温を一定に保ち、健康で快適な暮らしを提供します。
 
   
健康で快適な木の家
熱中症
 
体の弱いお年寄りや子供がかかりやすい熱中症。断熱材が室内への熱気の侵入を防ぐので、過度な冷房で体調を悪くする心配もなく、快適に過ごすことができます。  
熱中症

高い断熱性で快適性とコストパフォーマンスを両立

断熱効果イメージ
当社では、高い断熱性で光熱費を抑え、健康で長生きできる家の標準仕様として、ウレタンフォーム(フォームライトSL)を使用。
 
壁に吹き付けるとマシュマロの様に膨らみ、高い気密性・防音効果・結露防止効果があり、家全体を隙間なく施工することができます。
 
また、家庭の熱損失の約40%を占めるサッシには改正省エネ基準の規定仕様(アルミフレーム+複層ガラス)に対し、熱伝導を抑える樹脂複合アルミフレームと、内側に特殊金属膜加工を施した複層ガラス「Low-Eガラス」を採用。
 
規定仕様に対し、熱損失量を約50%カットします。
 

光熱費

年間光熱費

環境にやさしく、安心快適に長く暮らす

標準仕様で長期優良住宅の性能をクリア

施工基準
長期優良住宅とは、長期間にわたって住宅を良好な状態で長持ちさせるために設けられた国の認定基準です。エヌズホームの家は標準仕様で認定基準をクリアしています。(申請は別途必要)
 
①耐震
巨大地震(震度6強~7)で倒壊せず、大地震(震度6弱)に損傷しないと定められた建築基準法のさらに1.25倍以上の耐震性能。
 ②最新の省エネ基準(平成25年省エネ基準)
2020年にすべての新築住宅が義務化される改正省エネ基準に対応。建物の断熱性とエネルギー消費量を基準内に。
③寿命
建物の構造躯体は100年程度の寿命を想定し、数世代にわたって使用できること。
④メンテナンス
内装や設備に維持管理(清掃・点検・補修・更新)が容易に行えること。
 
税制優遇
行政による長期優良住宅の認定を受けることで、様々な税制の優遇を受ける事が出来ます。
*詳しくはお問い合わせください。