建築基準法について①

2016-06-23

INOSグループ　エヌズホーム　の中江です

昨日の夜くらいから降り始めた雨も上がり、今はとてもいい天気になっていますね＾＾

梅雨の間の晴れ間を有効活用してくださいね！

さて、今日からブログで『建築基準法・建築士法』について、何回かに分けて、説明させて頂きます！

今回は【建築基準法の役割】です＾＾

建築基準法とは・・・

建築基準法には、国民の命・健康・財産を守るため、地震や火災などに対する安全性や、建築物の敷地、周囲の環境などに関する必要な基準が定められています。

建築物を建てる場合には、必ず守らなければなりません。

建築基準法のチェックは、次の３段階で行われます。

建築確認：建築物の設計・計画が建築基準法やその他の関係法令の基準に適合しているかを確認します。

中間検査：安全性に深くかかわる工程についてはその工程が終わった段階でその建築物が設計図面通りにしているかを検査します。

完了検査：工事が完了した段階でその建築物が図面通りで法令の基準に適合しているかを検査します。

しっかりと、三段階に分けて建築基準法に沿った建て方をしているかをチェックするんですね

次回は【建築工事の流れ・建築士の役割】について、書いていきます(*^_^*)

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