「バリアフリー」と「ユニバーサルデザイン」

2016-10-27

INOSグループ　エヌズホーム　の中江です

今日はとてもいい天気ですね

明日は雨だそうですので、この天気を有効活用したいですね！

さて、今日は「バリアフリー」と「ユニバーサルデザイン」について書いていこうと思います

「バリアフリー」と「ユニバーサルデザイン」は発案されたきっかけなどは大きく違いますが、事業や整備はよく似ています＾＾

では違いについて見てみましょう！

「バリアフリー」は障がい者や高齢者などのために、生活に障害となる物理的な障壁の削除を行うという、過去の反省に立った考え方です

一方「ユニバーサルデザイン」は国籍や性別、年齢、そして障がいのあるなしに関係なく、最初から多くの方に使いやすいものを作る設計手法として発明されました

両者は、「ユニバーサルデザイン」が追い付かない部分を「バリアフリー」でカバーしていくような共存関係になります＾＾

一般的には、「バリアフリー」を1歩進めた考え方が「ユニバーサルデザイン」だとも言われています

「バリアフリー」と「ユニバーサルデザイン」を活用しながら、誰もが住みやすい社会を作り上げることが現代に求められているのではないでしょうか

「エヌズホーム」は

住友林業とパートナーシップを結んだ家づくりネットワーク「ＩＮＯＳグループ」

の会員工務店です。 　